About us

リテイションとは

はじめまして。株式会社リテイションです。
住宅型有料老人ホームや訪問看護ステーションの運営など、介護事業を展開しています。

社名の「リテイション」は、「利他」と「コミュニケーション」を
掛け合わせた造語。創業にあたって代表取締役・與那城将と取締役を務める妻のみゆきがとことん話し合い、私たちが大切にしていることを100%込めた新しい言葉です。

そんなリテイションが誕生した経緯と現在地、そして思い描く未来についてお話しします。耳を傾けてもらえたらうれしいです。

01
夫婦のリテイション

「リテイション」は夫婦で作った会社。
そして夫婦の対話から生まれた言葉です。
私たち夫婦は、日頃からめちゃくちゃしゃべります。
会社を作る時にまず行ったことも
「何を大事にするか」という話し合いでした。

互いに大切だと思うたくさんの言葉を出し合い、
最終的に残ったのが
「利他」と「コミュニケーション」でした。
夫婦のリテイション

02
利他×コミュニケーション

「利他」=人を思うこと。
自分が行動することで、
自分も相手も幸せになること。

そこに「コミュニケーション」=対話が合わさることで、より深く心を通わせることができると考えました。

この二つを同じように大事にすることが、
会社にとって不可欠なこと。
そこで「利他」+「コミュニケーション」
=「リテイション」
という新しい言葉を作りました。
利他×コミュニケーション

コミュニケーションにこだわる理由

「職場や人間関係の問題のほとんどが、コミュニケーション不足によって起こっている」と思うからです。

たとえば「利他」の心で行動したとしても、言葉にしないと思いは伝わりません。相手や周りの人を思って行動しているのに、思いが理解されないばかりか、「押し付け」や「勝手な行動」だと誤解されることさえあります。

逆に「コミュニケーション」をとっているつもりでも、自分本位な発言ばかりしていると誰も聞いてくれなくなり、信頼を得ることもできなくなるでしょう。

素直に話すこと、ちゃんと聞くこと…。とても大切なことなのに、意外と難しい。そこで 「思いを言葉にして伝え合う」ための「コミュニケーションの7つの約束」をつくり、互いに守っていくことにしました。
コミュニケーションにこだわる理由

みんなで一緒に豊かになる

私たち夫婦の願いは株式会社「リテイション」を通して
「職員同士やお客さま、関わるみんなで一緒に豊かになっていく」ことです。

「人を思い、心を通わせ、ともに豊かに」 を社の理念とし、
その実現に向けて歩んでいくことを決意しました。

2023年12月に創業し、2025年12月1日に介護事業がスタート。
会話から生まれる安心感や居心地の良さが、信頼につながっていく。
経営を担うメンバーと一緒に、コミュニケーションを大切にする
文化をつくっていきたいと考えています。
みんなで一緒に豊かになる

やりたいことを応援する会社

株式会社である以上、「思い」と「コミュニケーション」だけではやっていけません。

「リテイション」のもう一つの強みは介護制度の「仕組み」を徹底的に理解し、介護報酬などの「数字」を正しく読み込んで会社を経営していること。

管理職以上には経営状況を共有し、現場と財務の両方を把握してもらっています。

経営基盤が安定していることにより、利用者さまに心を通わせる介護サービスを提供でき、職員は高い水準の賃金を得て安心して働ける環境となっているのです。

そしてこれから。「リテイション」は自由に活動を広げていきます。
  • 介護の事業所、職員を増やしていきたい。
  • 介護事業にとどまらず多角的に事業を展開したい。
  • 安定した母体を活用して、事業に限らず「職員がやりたいこと」を応援する会社に成長したい…。
多様な人々が思い合い、心を通わせ関わっていく「リテイション」。
ここからなら、今は全く想像できないような素敵な未来を実現できそうな気がしています。
やりたいことを応援する会社

03
現場と経営をつなぐ
管理職から見た「リテイション」

夫婦の対話から生まれた「リテイション」。現場では、管理職がその理念や考え方をこんな風に実践しています。
看護部長 小熊 陽子
看護師歴30年以上。2025年12月リテイションに入社。縁あってリテイションの管理職として、現場と経営の両方を担う。

日程に会話の時間を組み込む

前職で管理職も経験した小熊。現場で「会話の重要性」を意識することが理念の実現につながると考え、日々の作業日程の中に「振り返り」や「情報共有」など30分程度、「会話」の時間を組み込んでいます。
目の前の作業に流されて先延ばしすることなく、集中してコミュニケーションに向き合える時間です。
日程に会話の時間を組み込む

「こういうやり方もあるんだね」から始まる

スタッフは年齢もキャリアもバラバラ。話が得意な人もいれば、人前は苦手という人もいます。小熊が心掛けているのは「否定しない」「押し付けない」こと。少人数で話してみたり柔らかく問いかけたりと、もっとスタッフが喋りたくなるように、試行錯誤しています。業務上の課題があればまずスタッフの意見を聞き「そうなんだね。こういうやり方もあるんだね」と受け取って、ともに最善の策を考えていきます。

日々の会話を重ねる中で、世代が違うスタッフの間でも徐々に信頼関係が育まれています。ベテランの経験や技術を若手が素直に受け入れ、逆に若手が自分のお母さんくらいの先輩スタッフにスマホの使い方を教える、というような光景も見られるようになりました。
「こういうやり方もあるんだね」から始まる

正解のない問いにともに向き合う

リテイションは、医療的なケア中心の「看護」とその人らしい生活を支援する「介護」という異なる専門性を持つスタッフが一緒に働く現場です。立場によってケアの方法や優先順位が異なるため、定期的に話し合いの場を設定して、双方の知識を知る機会としています。

先日、運営する施設で初めて、利用者さまの看取りを経験しました。水を飲ませてもいいか、控えるべきか。飲ませるならどうやって飲ませるのか。それは看護、介護スタッフが丁寧に情報をやりとりし、正解のない問い一つひとつに向き合う経験ともなりました。小熊は「腫れ物に触る態度ではなく、最期まで利用者さまの尊厳を守ることができたように思う」と振り返りました。
正解のない問いにともに向き合う

職員の給与上がれば、介護の質も上がる

前職で管理職を経験していた小熊も、経営について学ぶのは初めて。毎週1回行われる幹部会で介護報酬の仕組みを勉強し「工夫次第で加算や収益が上がることが分かった。経営のことも考えながら、利用者さまを増やしたい。職員の給与が上がればいい人材が集まり、介護の質も上がる」と語ります。
職員の給与上がれば、介護の質も上がる
初めての介護事業、初めての経営。
「次は何をしようかなって、毎日わくわくしています」
「どうやったら職場のみんなが楽に働けるか」を考えることが好きです。
これからも対話を大切にしながら、利用者さまと会社全体が豊かになれる未来を、みんなで作っていきたいと思っています。
看護師小熊